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関東地方などに「春一番」 気温も上昇
気象庁は14日、関東地方などで「春一番」が吹いたと発表した。
14日は全国的に南よりの強い風が吹いて大荒れの天気となっており、暴風などに警戒が必要。気象庁によると日本海で急速に発達している低気圧の影響で雨や風が強くなっている。
佐渡市両津で30.2メートル、静岡県御殿場市で27.5メートル、東京都心でも21.4メートルの最大瞬間風速を観測した。気象庁は関東地方と、東海、北陸、中国地方で「春一番」が吹いたと発表した。
また、南から暖かい空気が流れ込んだ影響で気温が上がった。午後3時までの最高気温は東京都心では23℃、仙台市で20.9℃、札幌市で8.2℃と、東日本や北日本では4月から5月並みの気温となった。
気象庁は暴風に警戒するとともに、積雪の多い地域でも気温の上昇によって雪解けが進むため、雪崩や土砂災害の発生に注意を呼びかけている。日本テレビ系(NNN) 2月14日(日)17時5分配信
今朝から暖かい南風とともに風雨が強まり、大荒れの天気になりました。
気象庁は春一番が吹いたと発表しています。
しばらく雨のない天気が続いていたので、太陽光発電パネルには埃が積もっていましたが、この雨で綺麗に掃除されました。
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午後には青空が広がり、4月並みの暖かさになりました。
しかし、明日には冬型の気圧配置となり、気温がぐっと下がるとのことです。
気温の変動が激しいので、体調監理には注意したいものです。