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小惑星リュウグウへ向かう「はやぶさ2」のスイングバイを、ここ貞昌院(横浜市港南区)から観測できるかチャレンジしてみました。
軌道を計算すると、日本時間の12月3日18:44過ぎに北極星(αUMA)の近くを通るようなので、CanonEoskissX7+Tamron 200-400ズームレンズ400mm側にて。
北極星の左上に水平に光の筋が写っています。
これがもしかしたらはやぶさ2でしょうか?(他の人工衛星の可能性もあるのでまだ断言はできません)
はやぶさ2だったら良いのですが・・・・
まあ、いずれにせよ、この時刻に北極星の近辺を通過したことは間違いないわけで、地上からエールを送っておきました。
ちょうど1年前に打上げられた「はやぶさ2」は、このスイングバイにより速度を増し、小惑星「リュウグウ」に向けて軌道を修正したのです。
【速報】プレスリリース『小惑星探査機「はやぶさ2」の地球スイングバイ実施について』より抜粋 「NASA深宇宙ネットワーク局の支援を受けた探査機運用により、再接近後の探査機の状態は正常であることを確認しました」
(公式ツイート 20:38)