マスコミ・ミニコミ・地域のちから

大本山總持寺は、100年ほど前に石川県から横浜の地に御移転しました。
そこには、当時の石川素童禅師の「開かれた禅苑」としての思いが込められています。

大遠忌本法要期間中の10月17日、18日を「まちの方々、地域の方々に開放する日」とし、「鶴見のまちの大遠忌」「鶴見萬燈の夕べ」が計画され、実施されました。
この行事にあたっては、2年以上前から委員会が発足し、委員会は毎月1回以上の会議を重ね、地域のの商店街、町内会連合会、大学、報道機関などとともに各部会に分かれて、「千客万来 つるみのまちの大遠忌」をテーマにそれぞれ大遠忌に向けて計画をすすめてきました。

事前の告知には、NHKやFM横浜、YOUテレビ、神奈川新聞、タウンニュースなどのマスコミ、ミニコミ誌をはじめ、まちの皆さんの協力により商店街街路灯やフラッグ等の設置、ポスターの掲示、チラシの配布など多岐にわたる告知をいただきました。

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10月17,18日には、3万人を越える来場者を迎えることができました。
事故もなく終えることができたことは、この行事に関わった数多くの皆さまの力によるものだと感じています。


NHKは一週間前の昼間の生中継番組で紹介いただきました。
1ヶ月以上前から事前打ち合わせを続け、ロケハン、リハーサル、直前リハーサルが何度か続けられました。

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↓こちらは、FM横浜収録の一コマ。

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一つ一つの法要、行持、番組、それぞれに多くの人が関わって作り上げています。

投稿者: kameno 日時: 2015年10月25日 10:42

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