芸術の秋・秋彼岸

秋彼岸2日目を迎えました。
シルバーウイークの大型連休、お出かけの方も多いことでしょう。

そして、彼岸といえばお墓参り。お参りの方がたくさんいらっしゃっています。

さて、昨日のブログ記事で大本山總持寺のインスタレーションアートをご紹介しました。
總持寺では10月の二祖峨山禅師650回大遠忌に向けて準備が進められています。

大遠忌のテーマである「相承」を、様々な表現として總持寺境内を彩ります。
特に10月17日(土曜日)夕刻から18日(日曜日)夜にかけて、街の方、地域の方に開放した行事が予定されています。

「鶴見のまちの大遠忌」・「鶴見萬燈の夕べ」

「鶴見萬燈の夕べ」で披露される竹灯籠の製作も進んでいます。
近隣のご寺院様のご協力により、孟宗竹が切りだされ、それを作業場に運んでいます。

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作業場では「相承」をテーマにデザインされた計画図にしたがって、竹灯籠を形作っていきます。
デザインは多摩美術大学環境デザイン学科の学生さん、製作には学生チームのほか、地元鶴見の街の皆さんが参加され、朝9時から夜9時まで!ローテーションを組んで作業を継続しています。

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作業は夜まで続いています。
合間をみて、大祖堂前で点灯テストを行ってみました。

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柔らかな光が広がります。

当日は、三門から仏殿、大祖堂にかけて、下図のような竹灯籠が灯される予定です。

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なお、製作ボランティア、運営ボランティアを募集中です。
http://www.sojo.jp/news/355/
何卒よろしくお願いします。

投稿者: kameno 日時: 2015年9月21日 08:44

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