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かながわ健生クラブの皆さんが貞昌院へいらっしゃいました。
「かながわ健生クラブ」は一般社団法人神奈川健生の自主活動であり、毎月 歴史・文化・産業をテーマに散策しています。
今月は昨年に引き続き貞菅原道真遺作の自像を祀る天満宮から幕末の志士までの幅広い歴史をたどる」がテーマとのことで、貞昌院が起点となりました。
本堂にて1時間ほどお話、その後堂内を案内させていただきました。
この後の行程は永谷天満宮、馬洗橋、正應寺、織茂家長屋門・薬医門という武相国境と鎌倉街道下之道を辿るルートとなります。
季節外れの台風が近づいており、風の強い一日となりましたが歴史上の発見の多い良い散策になったのではないでしょうか。