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貞昌院茶室裏のサフランが満開になっています。
真ん中の黄色い雄蕊、そしてそこから出ている真っ赤な蕊が雌蕊(めしべ)です。
1本の雌蕊が3股に分かれています。
この雌蕊は、パエリアの黄色い色付けに利用されるなど、料理や染料に欠かせない存在です。
雌蕊を収穫して乾燥させてから利用します。
こちらは花水木の紅葉です。
だんだんと紅色が鮮やかになってきました。
境内の色とりどりの小菊も見頃です。
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