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猛暑続く 午後は関東北部を中心に雷雨やひょうのおそれ
太平洋高気圧に覆われた日本列島は、きょう12日も東日本、西日本で気温が上がっている。気象庁の観測によれば、午前11時までの最高気温は、静岡県川根本町で37.1度、兵庫県豊岡市で36.3度などとなっている。午後も気温が上がり、きのう同様、35度を超える猛暑日となるところが多くなる見込みだ。同庁では高温注意情報を出すなどして、熱中症への警戒を呼び掛けている。
また、午後は関東地方北部を中心に大気の状態が非常に不安定となるため、今夜遅くにかけては、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨の降る所もある。降ひょうのおそれもあり、農作物の管理や農業施設の管理に注意が必要だ。
あす13日も内陸を中心に気温が上がり、猛暑日になるところが多くなる。今週末以降は今より少し気温が下がるものの、東日本、西日本では30度以上の真夏日になる日が多くなる見込みだ。
(ウェザーマップ 7月12日(金)配信)
今年の夏の暑さは異常なほどですね。
記録的猛暑だった2010年に匹敵するほどだそうです。
まだまだ暑い日が続くようですので、体調管理には充分注意しなければなりません。
庭に水を撒くと涼を求めてチョウたちが集まってきます。
水分補給をして、羽をパタパタさせて体温を下げる工夫をしています。
猛暑が続く中では、水分補給、塩分補給が必要です。
チョウに見習って、こまめに摂取するようにしましょう。
貞昌院の玄関、客間には塩分補給飴を置いていますので、お寺にお参りの際には是非どうぞ。