« 「いただきます」のこころを大切にしましょう | 最新記事 | 猛暑続く・・・・ »
昨日導師をつとめた通夜の際に、懐かしい出会いがありました。
2010年秋の 国際化の中でのベトナム仏教 依頼からご縁をいただいているベトナムの僧侶Tam Tri Thich師が施主さんとのご縁も深かったということで、通夜の席にベトナム寺院の信者さんたちと参列されていました。
通夜には『佛遺教経』をお読みしているのですが、通夜の法要が一段落したところで、引き続き、一般参列席に座っていた Tam Tri Thich師に祭壇前に出ていただき、一緒に般若心経、大悲呪を読ませていただきました。
日本式でもベトナム式でも、故人を供養するこころは共通です。
それにしても、貞昌院から程近い葬祭場でお会いできるなんて!
仏縁に感謝します。