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来年初夏に2つの大きな事業を予定しています。
一つはベトナムの禅僧・ティクナットハン師を招聘すること。
こちらのほうは、大本山總持寺様の多大なるご協力を賜り、具体化してまいりました。追ってご報告いたします。
もう一つは、ドイツでの「声明」を基盤とした国際公演。
昨日はその第一歩を踏み出すべく、様々な場所を巡って参りました。
助成金の説明会、昨年同じ助成により海外公演を行なってきた団体へノウハウ聞き込み、乗り越えるべきことの洗い出しなどなど。
そんなことをしているうちに、ひょんなことから再来年以降にとてつもなく大きな規模の公演をヨーロッパ各所にて実施するプランまで出てまいりました。
(人のつながりとは凄い力を持つものです)
そうとなれば、再来年以降の大きな公演を行なう足がかりとしての来年の公演という位置づけにできればと考えています。
それにしても、文部科学省の建物に衣姿の禅僧が何人も入ることって滅多に無いのではないでしょうか。
貴重な体験をした1日でした。
※今日の記事は写真も文章も非常に曖昧な表現となり申し訳ありません。
※後で振り返って、こんな一歩があったのだと思い返せるように備忘録的に書いています。