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茶室裏にある花畑ではサフランの花が満開となっています。
雌蕊は赤く、このように先が3本に分かれています。
この雌蕊がとても貴重なものとされており、
フランスではブイヤベース
スペインではパエリア
イタリアではミラノ風リゾット
モロッコではクスクス
インドではサフランライス
トルコではサフランティー
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世界各地、特に南ヨーロッパ、南アジア北部、中央アジア、西アジア、北アフリカにかけて料理の色付け、香り付けに珍重されています。
たくさん収穫できました。
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