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キタ━━☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆━━━!!
・・・・・・・Social IME で変換するとこんなことになります (´・ω・`)
で、何が キタのかといいますと、経緯台式の自動追尾装置 AT-MACSです。
天体観察で月や惑星を観たいと思い立ったときに簡単にセッティング出来る「お手軽」装置であり、値段も2万円台と、とてもリーズナブルなものです。
現在市販されているコンピュータ制御式の小型経緯台は「星の自動導入」と「追尾」の2つの機能を盛ったものがほとんどでした。(「星の自動導入」は○○星が見たい!という場合に、その星の名前を入力すると勝手にその星に向けてくれる機能です)
今回発売されたAT-MACSは、この「星の自動導入」機能を削ぎ落としたシンプルなものです。
喩えるならばフルコースからメインディシュ以外を省略したもの、もしくは牛丼のネギ抜きのようなものといった感じです。
⇒紹介記事 (星ナビ2月号)
さっそくセッティングして試しに数枚撮ってみました。
(キタ、いや北の設定はかなりいい加減です)
・・・ところが、まもなく曇り空となってしまいました。
残念ですがしばらくはお預けになりそうです。