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金木犀が満開となりました。
甘い香りが境内を包みます。
本堂の前には大きな芭蕉の木が生えています。
温暖化の影響もあるのでしょうか、年々大きくなるようです。
大きな花びら、そして、小さなバナナ状の実がなりました。
そして、この時期、一番強烈な香りを放つのはこちら。
市の名木古木にも指定されているメスの銀杏の木です。
朝早くから境内にはギンナンを拾う方が見えていますが、お願いがあります。
・花壇には入らないでください。
・斜面を無理に登らないでください。
・実をつぶしていかないでください。
最低限のマナーだけは守っていってほしいものです。
できれば、拾われたあと、きちんと掃除をして帰っていただくとなお良いのですが・・・
最近は銀杏の実を拾う方も見かけなくなりました。
マナーの低下が良くわかります。立て看板等で告知するしかない現状は 悲しむべき事ですが 布教のチャンスとも言えますね(時間があればですが・・・)
銀杏も高級料亭で使う物の単価を考えれば 昔は自ずから掃除もしていたと思います。
投稿者 ゆ?じ@FreeTibet | 2008年10月10日 22:59
ゆ?じさん
拾っていらっしゃる方は、あまりにも夢中で、銀杏しか視界に入らず周りのことが見えていないのかもしれないですね。
投稿者 kameno | 2008年10月11日 00:34