真っ赤なさくらんぼ

貞昌院墓地脇に植えられているさくらんぼです。
サ・ク・ラ・サ・クで開花をお伝えしたとおり、ソメイヨシノよりも半月ほど早く咲きます。
そして、連休のころに実が赤く染まり始めます。
今年もたわわに実りました。

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これは、「暖地」という種類で、温暖な地方でも結実するさくらんぼです。
佐藤錦やナポレオンのような甘さは無く、素朴な味のする小ぶりなさくらんぼですが、こんなにたくさん採れました。

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投稿者: kameno 日時: 2008年5月 7日 00:00

コメント: 真っ赤なさくらんぼ

いっぱいなりましたねえ!
「暖地」という種類は初めて知りました。剪定する技術があれば、うちのサクランボも、もう少ししっかりした実がなるのかもしれません。
今年は梅酢漬けにしてみようかと、ひそかに考えております。
「御仏に枝ごと供えさくらんぼ」by rinshou

投稿者 りんしょう | 2008年5月 7日 06:31

りんしょう様
このさくらんぼ「暖地」ですが、かなりデリケートなようで、剪定のほか、施肥などにより実のつき方が変わるようです。
梅酢漬けというのもいいですね。甘みの少ないさくらんぼにはもってこいのような気がします。

投稿者 kameno | 2008年5月 7日 14:34

美味しそうですね!
お写真はkamenoさんが撮られたのですか?
みずみずしくて輝いていてとても美しいさくらんぼ、見ているだけで幸せな気分になりました。実のなる木は良いですね?

投稿者 asami | 2008年5月 7日 23:56

asamiさん、コメントありがとうございます。
実のなる木は、鳥たちにとっても貴重な餌になります。
さくらんぼは珍しいためか、道行く人たちがよく見上げていますよ。


>お写真はkamenoさんが撮られたのですか?

はい、毎日の様子を写真でお届けしています、これからもよろしくお願いいたします。

投稿者 kameno | 2008年5月 8日 12:52

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