光と炎のキャンドルナイト

蝋燭の炎を灯した皆さんに、準備をした皆さんに、そしてこのブログをご覧になった皆さんに幸せが訪れますように。

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光溢れる街にはサンタトラックが走り回るし、

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裏露地で、大きな袋を担いだサンタさんに遭遇。
子どもたちにお菓子のプレゼントをたくさんいただきました。
お礼として・・・・手元にあった草鞋(托鉢用:いちおう新品)をお返ししました。
大変喜んでくださったのですが、使ってくれるでしょうか?


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この日、みなとみらい地区は全室点灯。
環境にはやさしくないですが、まあ、この日ばかりは大目にみたいものです。

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投稿者: kameno 日時: 2007年12月24日 22:58

コメント: 光と炎のキャンドルナイト

こんばんは。
クリスマスをお祝いするのがすっかり定着している、という日本文化に違和感がある・・という声もあったこともありましたが私は仏教をブログで読んでみていて、これは・・他の国の宗教や文化を学ぶ良い機会の日だな、と思うのです。
地球ではこの日をどんな日として過ごしているのか、おまつりやミサ(法要・・ですね)家族で集まるパーティーの意味や飲食に至るまでたくさんの事情がクリスマスを通して知る事が出来る・・
「平和」を心静かに年の終わりにお祈りする日なのですね。
そんなよい子たちにサンタさんは小さなごほうび・・ステキです。
しかしkameno様はなぜそう都合よく「草履」を持っておられたのですか?

投稿者 ゆが | 2007年12月25日 19:00

キャンドルナイトはクリスマスのイベントではなく、夜が一番長いの冬至の日に電気を消して、蝋燭を灯し、環境を守り、平和を願うイベントです。
ですから、ランドマークタワーをクリスマスツリーにみたてる全室点灯とは対極の目的があるわけですが、それらが共存している光景が不思議にマッチしているというところが皮肉な状況ですね。
草鞋は、この時期托鉢を毎週行っているため常備しています。

投稿者 kameno | 2007年12月26日 04:33

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