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« 抱くことば | 最新記事 | 集落を守り良縁を結ぶ双体道祖神 »
貞昌院の境内にもたくさんの椿が咲いています。
冬から春にかけて境内を彩る鮮やかな花は、茶花としても珍重されます。
咲き終わると、花全体がポトリと落ちて縁起が悪い・・・などと、忌み嫌う風習もあるようですが、どうしてどうして、落ちた花が参道を埋め尽くすと、それはそれは見事な光景です。
まるで天然のインフィオラータ状態です。
貞昌院様の重厚な本堂に、椿の敷き詰められた参道。 仏陀の膝に抱かれるような安らぎを得られそうですね。
投稿者 usagi | 2007年2月17日 05:31
usagiさま お釈迦様が誕生された時には、天地いっぱいのものが祝福し、入滅されたときには天地いっぱいのものが悲泣しました。 それを具象化したのが御花堂でありますし、涅槃図の様子であります。 椿いっぱいの参堂は、おっしゃるとおり、お釈迦様の姿をそこに見い出せるような、そのような荘厳さを感じることができます。
投稿者 kameno | 2007年2月17日 11:22
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貞昌院様の重厚な本堂に、椿の敷き詰められた参道。
仏陀の膝に抱かれるような安らぎを得られそうですね。
投稿者 usagi | 2007年2月17日 05:31
usagiさま
お釈迦様が誕生された時には、天地いっぱいのものが祝福し、入滅されたときには天地いっぱいのものが悲泣しました。
それを具象化したのが御花堂でありますし、涅槃図の様子であります。
椿いっぱいの参堂は、おっしゃるとおり、お釈迦様の姿をそこに見い出せるような、そのような荘厳さを感じることができます。
投稿者 kameno | 2007年2月17日 11:22