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2日続けて「来た」シリーズとなってしまいましたが・・・
普段、便利に使っているウィルコム W-ZERO3 の話題です。
(ワンちゃんの話題ではアリマセン)
W-ZERO3は、スライド式QWERTYキーボードによる入力をすることができますが、指先でキーボードを打つ(押す)ため、長文の入力には、やや難がありました。
持ち運び可能な携帯用のキーボードを探していたところ、次のような製品を見つけました。
その名も、
Folding Keyboard Papillon 「パピヨン」
名前の通り、二つ折りさせているキーボードを開くと、キーピッチは16ミリの66+4キーボードとなる製品です。
値段は4,980円と少し高めですが、発売元であるダイヤテックのオンラインショップを見ると、
弊社オンラインショップで本製品をご購入の方先着限定100名様にUSBホストケーブルをプレゼント!!
とあるではないですか!
このUSBホストケーブルは、W-ZERO3に、キーボードのほか、各種USB機器を繫げるときに必要となるケーブルです。
USBホストケーブルの便利性については下記サイトをごらん下さい。
ウィルコムファン W-ZERO3
早速注文してみました。
注文して2日後に到着。
右に見えるケーブルが、プレゼントのUSBホストケーブルです。
キー配列は独自配列の66+4キーで、ピッチは16ミリ。キートップにはカナ刻印はされていません。
持ち運びは、二つ折りにして行います。
150mm×90mm×20mmですから、W-ZERO3より一回り大きいサイズですね。
W-ZERO3に繫げて、ワードで文字を入力してみます。
レスポンスもいいし、なかなか使い勝手は良さそう。
画面横位置にて。
うーん、こっちの方が見やすいし使いやすいかな。
ただ、キーボードの右ポジション、左ポジションの間に隙間があるため、それに慣れるまでは多少戸惑います。
サンクコストの存在をつくづく感じます。
まだブラインドタッチできません・・・・
※今日のエントリーの本文は、このキーボードで入力してみました。
音声端末3モデルと高速化したW-OAMデータカード、nico.のコラボモデルも──ウィルコムの新モデルウィルコムは1月22日、「W-OAM」対応の新機種を発表した。ラインアップするのは「WX320K」「WX321J」「WX220J」の音声端末3モデルと、最大512kbpsの通信が可能な「W-OAM typeG」対応のデータカード「AX530IN」。
AX530INは、従来の最大204kbpsのW-OAMを高速化し、最大512kbpsでの通信を可能にする「W-OAM typeG」に対応。2007年度以降、基地局の光IP化により、端末や料金はそのままで最大800kbpsでの通信が可能になる。
音声端末nico.については、ボディに猫のフィギュアをあしらったタカラトミーとのコラボモデル「nico.neco」と、ベネトンとのコラボモデルの2つのバリエーションモデルを披露した。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070122-00000028-zdn_m-mobi