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今年も獅子舞がやってきました。
貞昌院を皮切りに、天満宮の近所の家々を廻っていきます。
午後は書初め。字がうまくなるといいな。
書き初め(かきぞめ)とは、年が明けて初めて毛筆で書や絵をかく行事。通常は1月2日に行われる。吉書(きっしょ)、試筆(しひつ)、初硯(はつすずり)などともいう。
若水で墨を摺り、恵方に向かって詩歌を書く習慣があった。書く詩歌は「長生殿裏春秋富、不老門前日月遅」という漢詩がよく用いられた。もともとは宮中で行われていた儀式だったが、江戸時代以降庶民にも広まった。
書き初めで書いたものは左義長で燃やし、その炎が高く上がると字が上達すると言われている。
(Wikipediaより)
お坊さんはみんな達筆だから、お坊さんの
お子ちゃまも達筆になる運命なのだ!
獅子舞、書初め、まだまだ日本の伝統が生きて
いるって感じて嬉しいです(^^)。
投稿者 宝船 | 2007年1月 3日 13:39
宝船さん、コメントど?も!
筆の文字を見る機会が多いから、イメージはつかみやすいのかも知れないですね。
獅子舞、ひょっとこ、良いでしょう!
これがなければ新年を迎えた気分になりません。
こういう伝統はずっとずっと残して行って欲しいものです。
投稿者 kameno | 2007年1月 4日 01:34