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新年から初夏にかけて、一緒に仕事(事務仕事!)をしていただいた女優・ゆきさんの舞台が、ラゾーナ川崎の小劇場・プラザソルで行われ、7日はその最終日でした。
ラゾーナ川崎プラザソル 柿落とし公演
天然スパイラル第十一回公演「HEAVY MENTAL★HEAVEN」
作・演出:金房実加
この天然スパイラルという劇団、金房さんの書かれる台本、個人的にとても大好きです。
出演者一人一人の個性が、毎回の公演によく表現されていて、それぞれが「はまり役」という感じです。
なんてことは無い夜に突然不意におとずれる不安
それを癒してくれるもの
それは
音楽と
自然と
ジ・ブ・リ!
痛快な吾朗批判もあったりして、とにかく笑いあり・涙ありの舞台でした。
「生きる」って素晴らしいね。
悩みや不安があるからこそ生きているという実感があるのだ。
当然、演劇の最中は、撮影するわけにはいきませんので、公演終了後の、舞台の雰囲気だけ少し・・・
一緒に仕事をしてきた仲間が、それぞれの道を着実に歩んでいる姿はいいですね。
心より応援しております。
しかし、川崎北口も変わりましたね。
一大ショッピングモールが駅直結でいきなり出現という感じです。
初めて行きましたが、一日居ても飽きないかも。
入っているテナントも、よくぞこれだけ揃えたり・・・という驚きをもたらしてくれます。
■関連リンク
天然スパイラル
http://ten-spa.chu.jp/
副住職のご同僚もいろいろな道に進まれておいでなのですね。
女優さんとはこれまたすごい!
痛快な吾朗批判がやたら気になる(笑)。
川崎、ずいぶん変わりましたねー。
高度成長期時代を、まだアコーディオン奏でる傷痍軍人の
いた川崎で成長させてもらった身として、
あの街の変貌ぶりには驚かされるばかりです。
投稿者 宝船 | 2006年11月 8日 16:03
職場の同僚には、本当に恵まれました。
ようやく今月で終わりを迎えますが、それぞれがそれぞれの道を着実に歩んでいる姿を見て、本当に嬉しいです。
舞台は、3時間にも及ぶ長編でした。
途中、10分間の休憩があったのですが、出演者一人一人が宮崎アニメのキャラ+宮崎親子に扮し、舞台の後編が幕開けします。
宮崎親子のやり取りが爆笑物です。
最後、吾朗氏がパズーとシータに「バルス」されてました。
>アコーディオン奏でる傷痍軍人のいた川崎
いましたね?
投稿者 kameno | 2006年11月 9日 00:02