« 伽藍が生かされるということ | 最新記事 | かながわ民際協力基金へ »
【以前の関連トピックス】
その1 http://teishoin.net/blog/000265.html
その2 http://teishoin.net/blog/000273.html
鐘楼堂の工事が進んでいます。
基礎工事は終了、屋根瓦工事が半分ほどの進捗となっています。
現在は軽くて良い瓦があり、しかも瓦土を使わずに防水性の優れた下地材があるため、耐候性が格段に向上します。
瓦は三州ミガキ瓦としました。
これが、瓦を屋根に運ぶウインチです。
蛇足ですが、ゆめ観音アジアフェスティバルで機材運搬に使用することも検討しましたが、階段が長く断念しました。
広小舞の銅版も、新しくしています。
新しくなった土間に、足場単管パイプの影が落ちています。
なお、平板コンクリートは前のものを流用しましまた。
ということで、工事もいよいよ最終段階へ向かいます。