サフラン・魅惑の雌蕊

茶室の裏に植えてあるサフランがいっせいに咲きました。

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サフランは、パエリヤやブイヤベースなどに欠かせない花です。
この、真っ赤な雌蕊(めしべ)を集めて乾燥させると、あの黄色い色と独特の香りを醸し出す高価な調味料となります。
また、鎮静、鎮痛、通経作用のある生薬として珍重されています。

(上の写真で、開いたサフランの花に雌蕊が無いのは、既に収穫して乾燥工程に入っているからです)


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投稿者: kameno 日時: 2005年11月 9日 08:34

コメント: サフラン・魅惑の雌蕊

品があってとっても綺麗な花の色ですね!

投稿者 りょう | 2005年11月10日 18:10

日の光を浴びると、もう少し赤紫色に見えます。
紫色の花は気品がありますよね。

投稿者 kameno | 2005年11月12日 00:24

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