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彼岸も明け、春本番。桜のつぼみも徐々に膨らんできました。
今日は、貞昌院裏庭の花をまとめて撮ってみましたのでいくつかご紹介します。
1枚目はバイモ。漢字では「貝母」と書きます。
和名が アミガサユリ(編笠百合)というとおり、ユリ科の花です。
つるがくるんと巻いてかわいらしい。
2枚目はクリスマスローズ。
先日は白い花をご紹介しましたが、今日は紫をご紹介します。
キンポウゲ科の植物で、ガーデニングにとても人気のある花です。
また、バイモ、クリスマスローズ共に茶花として生けられます。
どちらも下向きに咲く、地味な花ですがとても味わいがありますね。
3枚目はツバキ。
このように花びらが綺麗にかさなって咲く種類を千重咲きといいます。
4枚目はミツマタ(黄・橙)とコブシ。
晴天の太陽の下、一段と目立つ花です。
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蛇足ですが、妹夫妻から京都・グランマーブルのパンを戴きました。
サクサクしていて、バターの香りがとても香ばしく、食感のよい美味しいパンです。