関東南部で集中豪雨

神奈川など関東南部で大気不安定
 
神奈川県など関東の南部は大気の状態が不安定になっていて、このあとしばらく、ところによって1時間に30ミリ以上の激しい雨がふるおそれがあり、気象台は低い土地の浸水などに警戒するよう呼びかけています。
気象台によりますと前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、神奈川県など関東の南部は大気が不安定な状態になっています。
午後8時までの1時間に横浜市で31.5ミリの激しい雨を観測したほか、相模原市で22ミリ、東京の府中市で18.5ミリの雨を観測しました。
神奈川県など関東の南部は、このあとしばらく、雷をともなって1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。
大気の不安定な状態は3日夜遅くにかけて続く見込みで、気象台は、低い土地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼びかけています。
横浜市によりますと午後8時半現在、市内の港南区と磯子区のあわせて3か所で、それぞれ車1台が大雨による道路の冠水で動けなくなり、一時、立ち往生したということですがいずれも自力で脱出したり、救助されたりしたということです。
(NHK 2019/09/03配信)


関東南部で雷雨を伴う集中豪雨が発生し、各地で被害がでました。
特に、貞昌院の所在する横浜市港南区近辺においても、集中豪雨により鎌倉街道が冠水したり、床上浸水などの被害が発生したようです。
広い範囲で避難勧告も出されているようですので、気象情報には常に留意したいものです。

20190903-01
写真は貞昌院から東方向を望んだ状況。
数十秒おきに雷光が走り、雷音が響きます。

これほど激しい集中豪雨はここ何十年も体験したことがありません。
被害に会われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

貞昌院は、いまのところ大きな被害は無いようです。、

投稿者: kameno 日時: 2019年9月 4日 01:45

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