« 広い範囲で記録的な大雨 | 最新記事 | タイ洞窟から少年全員救出される »
茶室前の大賀蓮、今朝の写真です。
開花4日目を迎える花は、花弁が開ききり、花托がよく見えるようになっています。
今朝は早い時間からまとまった雨が降り続いています。
水面に落ちた花弁に雨が降り注いで、雨水が溜まっています。
今日はテレフォン相談の担当日でしたので、東京の相談ブースに出仕しています。
雨模様の横浜とは変わり、東京の空は青空が見えます。
今日も暑い一日になりそうです。
西日本を中心としたかつて経験したことのない豪雨による被害は、日を追うごとにその全体像が少しづつみえてきました。
6月9日正午現在で13府県で105人が亡なり、87人の安否が未だ不明とのことです。避難指示・勧告は岐阜県から鹿児島県まで17府県に及び、各地の避難所には約2万3千人が避難。住宅全壊が38棟、半壊21棟、床上浸水1930棟などに上っています。
前線の活動は次第に弱まっており、警報は全て解除されましたが、今後も土砂災害への厳重な警戒が必要とのことです。お亡くなりになられた方には心より哀悼の意を表し、不明の方が早く見つかることを願います。