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5月6日(月曜日)に開催された仏教情報センター設立30周年記念大会「共に生きる=仏教に導かれて」は多くの方々の力が集まって運営されました。
周年記念大会運営委員会が組織され、何度も会議が重ねられて準備が進められてきました。
開催当日も朝から集まり、最終全体ミーティングを行ないます。
その後、法要・カフェ・会場・受付等、役割ごとに詳細な打合せが行なわれました。
記念法要は、各宗派の特徴を散りばめた法要が組み立てられました。
宗派を超えて僧侶が集まっていますので、法要も法具も、その扱いも様々です。
このような場所では、曹洞宗で当たり前と思っていることに対して、新たな発見もたくさんありました。
多くの来場者が予想されるので、受付体制も手厚く準備しています。
内陣では順番にリハーサルが進められます。
カフェ・物販エリア
ビデオ記録スタッフ
そして、いよいよ本番前の須弥壇裏では、差定(法要次第)の最終確認が行なわれます。
当日は、100人もの各宗派僧侶、センター所員、ボランティアスタッフ、学生さん、関連団体の皆さんのそれぞれの力が終結しました。
ここに紹介しきれないほどの影の力が集まって、一つの大会が形作られています。