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一昨年2月に港南歴史協議会から発刊された『こうなんの歴史アルバム』の続編、第2号の編集会議が定期的に行われています。
(なお、第1号は好評の中売り切れました)
第1号は明治開校の小学校に受継がれてきた写真をもとに、歴史的事実をまとめました。
第2号では、港南区内の旧家などに残されている写真をもとに、「街づくり」「宅地開発」「道路」「河川」の変遷を辿ります。
この夏発行に向けて最終段階に入りました。
NPO法人港南歴史協議会構成のメンバーたちによる論議も白熱しています。
■追記お知らせ
5月19日土曜日 10時~15時 上永谷富士見台自治会館(上永谷2丁目2番地)において創立50周年記念写真展「ふじみ今昔物語」が開催されます。
自治会周辺(上永谷2丁目島越近辺)の昔と今の写真の比較展示のほか、餅つき、神輿などの展示もあります。
是非足をお運びください。
■関連ブログ記事
『こうなんの歴史アルバム』予約開始
(注・第1号↑は売り切れです)
亀野さん、おはようございます
早速、昨日の会議の模様を掲載して下さり、ありがとうございました。今回の第2集で読者の方々に伝えたい事は「地域の人達による、自分達の「街づくり」」です。いつの時代からか、街づくりが「役所頼り・負かせ」になっていました。しかし、行政・公務員改革が進む今日、矢張り 自分達の街は「自分達で守る・作る」原点復帰がその根幹だと思います。それが災害時の人々の「向こう3軒両隣り」による、お互いの助け合いではないでしょうか。私達、港南歴史協議会も自立した区民活動を目指したいと思います。今後とも宜しく お願い致します。
投稿者 ちのしんいち | 2012年5月19日 09:29
ちの様
編集作業も佳境に入りました。
取りまとめは大変だと思いますが、何卒よろしくお願いします。
歴史協議会としても、このような自治体活動と連携していくことが大切ですね。横の繋がりは貴重です。
投稿者 kameno | 2012年5月20日 11:23