三陸沖・茨城・長野を震源とする地震が多発

3月11日午後より日本列島北部を中心に発生した大きな地震では、発生から一夜開け、ようやく被害状況が見え始めています。
その全貌はいつになったら明らかになるのでしょうか。
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。



私は、10日、11日と東京都港区の東京グランドホテル(曹洞宗檀信徒会館)で開催された実務担当者会議に参加した後、会議日程が終わり、その後SOTO禅インターナショナルの役員会が始まったところで地震に遭いました。
取りあえず、第一波の揺れは机の下に潜り、揺れが収まった後、まだ閉まっていた非難口となっている3階バルコニーの扉を開けると、隣のビルでは建物から出て歩道上に避難されている様子が目に飛び込んできました。
ガラス張りのビルが林立する都心では、このような場合、外に出たほうが安全なのでしょうか?
向かいのビルでは窓清掃の作業中でありましたが、無事であったようで何よりでした。
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(地震発生直後の東京グランドホテル前)

長時間続く大きな揺れが断続的に発生し、次々と入る情報、特に東北地方で震度7という情報には耳を疑ったものです。
実務担当者会議やSZI役員会、その他庁舎内には震災の被害に見舞われた地域に関りのある方も多く、心配です。
その後も連続的に地震が発生しており、被害が広がらないことを祈ります。

職員は待機を命じられ、檀信徒会館に居た殆どの方は帰途に着く交通手段も無く、私も庁内に居りました。
夜半近くになり、ようやく地下鉄の一部と東急線が運転を再開したという情報を聞き、帰宅を目指すこととしました。

道路はいたるところで渋滞し、道路上の車はほとんど動かず交通マヒ状態ですので、安全に注意しながら歩道を歩いていきます。
この時点で夜中0時を経過しておりましたが東京タワーはまだ点灯しておりました。
ただ・・・・・第二展望台より上のライトが消えてしまっています。
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地震の大きさを示しています。
一部東京タワーの上部が曲がってしまっているという報道もありました。

白金高輪まで歩いてなんとか東急目黒線に乗ることが出来、電車の速度はゆっくりながら帰宅の途に着くことができました。
本数は少ないものの、終夜運転を続けてくださった東急電鉄関係者には心から感謝したします。

このような震災時、いかに安否確認をするか、安全に帰宅する方法を選択するか、普段から心がけておく必要があることを心から感じました。

末筆ながら各方面よりご心配の連絡をいただき有難うございました。
心より感謝申し上げます。

貞昌院の状況
■停電 地震発生直後~深夜0時頃まで
■倒壊石灯籠2基
■太陽光発電設備停止(点検後復旧)
■位牌棚、本棚の多少の崩れ等
その他は、現在のところ目立った被害なし。

横浜市港南区上永谷の状況
■5丁目担当区域を見回り。見回った限りでは地震発生直後~深夜まで停電があったものの特段の被害、異常なし。

 

おしらせ
神奈川県第二宗務所管内の御寺院様で大きな被害がある場合は、宗務所役職員にご連絡いただきますようお願いします。
なお、土曜、日曜、月曜は宗務所は休務日となります。
庶務主事(亀野)FAX 045-843-8864

投稿者: kameno 日時: March 12, 2011 3:44 AM

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