« 托鉢@上永谷?上大岡 | 最新記事 | 新年は元日から月食 »
ことしも残すところ100時間程となりました。
いよいよ年の瀬押し迫ってきた感が強くなりました。
貞昌院には平成15年より太陽光発電設備を運用しており、定期的に太陽光発電の実績値を纏めて精査しています。
今年6月には「太陽光発電2009年前期の総括」を行なったのに引続き、今年最後の総括をしてみます。
(註)東京電力による電力量の検針日は26または27日となっておりますので、12月は27日までの分を以って締めています。したがって、発電量は2009年12月に関しては、今後あと4日分プラスされます。
太陽光発電システム自体は実に安定しきっており、特に不具合もなく順調に発電を続けています。
例によって月ごとの発電量もグラフにしてみます。
今年は夏場に日照量が多く、冬を迎える11月、12月の日照量がやや少ない傾向にあったようです。
太陽光発電設備は設置6年を経過しました。
今後の動向についても時期をみて報告していく予定です。