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9月27日、28日に第7 回グローバルランゲージ(地球語)としての平和(PGL)国際会議 (The 7th Peace as a Global Language Conference Imagining Ourselves in a World of Peace!)が東京で開催されました。
後 援:
(財) ユネスコ・アジア文化センター
(特活) 開発教育協会
(特活)「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議 (ESD-J)
さまざまな平和への活動をされているNPO、個人の方々が実践事例を発表し、それを元に討議していきます。
プログラムの中で、Robert Kowalczyk監督の映画『ヒロシマ・ナガサキ』の上映があったり、『靖国YASUKUNI』をもとにした討論があったりと、盛りだくさんの内容でした。
政治的、思想的に偏った視点からの論議はごめんこうむりたいところですが、唯一の被爆国である日本から発信するメッセージはとても重いものがあります。
PGL会議運営委員会のご配慮で、発表する時間をいただきましたので、今月6日に開催されたゆめ観音アジアフェスティバルを中心に、原爆の火についての発表をさせていただきました。
ゆめ観音アジアフェスティバル -原爆の火による平和のねがい-"Yume-Kannon", AsiaFestival
-Pray for Peace with A-bomb flame
偶然にも、会場内では、記念イベント『ACCUアジア太平洋ESDフォトメッセージ写真展『伝えたいもの?無形文化遺産』が開催されていました。
この写真展は大洋州の小さな島国やアジアの国々38か国から寄せられた3,200点以上の一般応募作品から選ばれた写真の展示です。
Prize-winning works selected!
懐かしい写真たちと再び対面することができました。