ゆめ観音・運営者の視点から

ゆめ観音アジアフェスティバルを運営する立場からの写真を集めてみました。

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祭典前日に大方の準備を整えた上で、当日の朝早くから活動が始まります。
テント設営、物品搬入、ケーブル配線、そして進行の打ち合せ・・・・会場各所でそれぞれのスタッフが手際よく準備を進めていきます。


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大船観音の会場は、とにかく、車は軽自動車のみ事務所前まで上がることが出来ますが、その後、ステージまでの長い階段をひたすら人力で荷物を運び入れなければなりません。
音響設備、和太鼓・・・・・重たいうえに雑に扱うことが出来ないものも多く、人海戦術で運んでいきます。

さて、ここで問題です。
観音様ステージまでに登るための正面の石段は、何段あるでしょうか。

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そして、舞台にはカーペットが綺麗に敷き詰められ(これが意外に重いのです)、舞台廻りの準備も念入りに進められます。


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舞台では次々とリハーサルが行われていきます。
↓は萬灯供養と、ベリーダンス。

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そして、オープニングに出演する和太鼓のセッティング。
出演人数が20人近くに上るため、JUZOさんの指示を仰ぎながら中心に立ち位置を念入りに決めていきます。

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舞台袖から心配そうに覗く様子はどのグループも一緒ですね。

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会場には暑さ対策として、ドライミスト(霧発生装置)を設置してみました。
少しは効果があったでしょうか?

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舞台のしめくくりとして行われた萬灯供養法要準備の為に、蝋燭に火を灯そうとしますが、風が強いためになかなか着火できません。
法要出演者総出で作業を行っていたところ、観客席からも応援をいただきました。
ありがたいことです。

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それでも強風の中、最後まで灯火が消えないでいる蝋燭もありました。
まさに貧者の一灯でしょうか。

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この時間になると境内は虫たちの大合唱に包まれていきます。
蝋燭の火は心に染みますね。


このように、ここではご紹介しきれないほどの多くの方々のご協力により、ゆめ観音アジアフェスティバルは運営されているのです。


■関連トピックス
ゆめ観音2007報告(1)
ゆめ観音2007報告(2)
ゆめ観音2007報告(3)

投稿者: kameno 日時: 2007年9月13日 16:31

コメント: ゆめ観音・運営者の視点から

反応遅くてすみません(笑
みなさん本当におつかれさまでした^-^
第10回も、楽しみながら
がんばります!

投稿者 lotus | 2007年9月15日 19:57

lotusさん
コメントありがとうございます。
準備から片づけまで本当にお疲れ様でした。
継続的にものごとを進めていくことは大切です。
そして、いよいよ来年は節目の年ですね。
みんなで楽しみながら準備を進めていきましょう。

投稿者 kameno | 2007年9月15日 21:36

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