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鐘楼堂前の道元禅師像の目元にお化粧のような何かがついています。
右目の付近をよく見ると、泥が塗られているようです。
泥を塗った犯人を見つけるためにしばらく観察してみると、どうやらドロバチの一種のようでした。
泥を加えて飛んできて、石像の表面に塗っています。
そのうちに、泥の中に卵を産み付けている様子も観察できました。 おとなしい性質の蜂だそうです。
それにしても、何故この場所が気に入ったのでしょうか。
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