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地元の小学校では総合学習として、小学校2年生はサツマイモ作りを行っています。
そのサツマイモ作りのために、貞昌院の裏山の一角を畑として提供しています。
今年も畑の畝作り、苗の植付けの時期を迎えたのですが・・・・
総合学習として予定していた時間帯が雨の為に2度の延期になり、今年は耕運機を入れての耕起作業は檀家さんのN橋さんにご協力をいただき、先生、児童の立会無しで行われました。
耕起とは、サツマイモを植えるために土壌を耕し、反転、攪拌、砕土を行なう作業のことをいいます。
畑を膨軟にして孔隙率を高め、さらに表層または全層を砕土することにより、畑の土壌が豊かになります。
明日、先生と2年生児童によって3クラス分、3筋の畝畝立てと苗の植付けが行われる予定です。