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昨日の荒天から一転、暖かく穏やかな週末になりました。
境内のソメイヨシノの蕾は大きく膨らんでいます。
陽当たりの良い枝では、ついに咲き始めました。
東京では昨日(3月29日)に靖国神社の開花を確認し、開花宣言が出されています。
桜開花ラッシュ、ようやく到来 東京など各地、寒い日続き遅い春 気象庁は29日、東京都心部や京都市、高松市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。今年は2月後半から寒い日が続き、各地で平年より遅い春の訪れとなった。民間気象会社ウェザーニューズ(千葉市)は、西日本と東日本で来週にかけて開花ラッシュとなり、4月上旬には北陸や東北、下旬には北海道に桜前線が北上すると予想している。東京管区気象台の職員が午後2時ごろ、東京都千代田区の靖国神社にある標本木に、基準を上回る11輪が咲いたのを確認し開花を宣言した。気象台によると、観測史上最も早かった昨年より15日、平年より5日遅い。京都市は平年より3日、昨年より12日遅い。
貞昌院では、今日(3月30日)が開花日になりました。
この週末は5月並みの気温になるということなので、一気に咲き進んでいくことでしょう。
見頃はあと数日後から次の週末にかけての期間と思われます。