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令和6年永谷天満宮湯立神楽

永谷天満宮で令和6年の湯立神楽が行われました。
湯立神楽は、湯立神事ともいい、日本の伝統的な神楽の形式のひとつで、大釜でお湯を煮立たせ、その湯を用いて神事を執り行い、吉凶占いや無病息災や五穀豊穣を願う神事です。

永谷天満宮では令和元年にこの神事が復活し、それから毎年3月25日に行われています。
昨年は桜満開の中での開催でしたが、今年は寒の戻りのため、桜の蕾はまだ固く閉じています。
また、雨天のため、神楽殿内での奉納でした。


ダイジェスト動画

この神楽は、宮司や神職による奉納の舞いが特徴で、 神社の境内に5色の紙垂と四本の竹で作られた天蓋を飾りつけ、氏神様、火の神様、水の神様などをお招きします。
大釜に熱湯をたぎらせて、その熱湯を降り注ぐことにより、無病息災と福を招くと伝えられる伝統行事です。

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・初能:当地永谷天満宮の宮司が扇に洗米をのせ、右手に鈴を持ち四方にお米をお供えし清める舞です。
・御祓:お神酒とお祓いの道具を持ち、お祓いをし、神様の降臨を待つ舞です。
・御幣招:神楽の対象となる氏神様・火の神様・水の神様をお招きする舞です。
・湯上:大釜の熱湯に笹の葉を浸し、熱湯を桶に汲み取り、神前に捧げます。
------------中入れ---------------
・掻湯:御幣で四方を鎮め、大釜の煮えたぎった湯を掻き回し、湯玉で吉凶を占います。
・湯座/笹の舞: 笹の葉を熱湯に浸し、災難病魔を祓い除けることを祈願し参列者の頭上に散きます。
・射祓:四隅に矢を放ち悪霊を退散させます。
・剣舞/毛止幾:赤面の天狗(猿田彦)と黒面の山の神による舞です。

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神事が終わると、参列者は紙垂を持ち帰り、家の神棚に祀り、災い除けにします。

この神楽は、藤沢市の重要無形民俗文化財にも指定されています。

投稿者: kameno 日時: 2024年3月25日 16:25

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