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令和6(2024)年、第100回記念の東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)がスタートしました。
シード権を獲得した10校と、秋の予選会を勝ち抜いた全23チームが走ります。
昨年に引続き行動制限がない平年の沿道の応援の光景が戻ってきました。
貞昌院に程近い権太坂を過ぎて下りきった2区18キロ地点で応援してまいりました。
「花の2区」の激戦をご覧ください。
1 駒澤大学 鈴木芽吹(4年)
4 早稲田大学 山口智規(2年)
4 城西大学 斎藤将也(2年)
6 日本大学 キップケメイ(1年)
6 東京農業大学 並木寧音(4年)
8 帝京大学 山中博生(3年)
8 東海大学 花岡 哉(2年)
12 國學院大學 平林清澄(3年)
12 東洋大学 梅崎蓮(3年)
15 中央大学 吉居大和(4年)
15 順天堂大学 浅井皓貴(3年)
開催から100回の節目の年を迎えた箱根駅伝の往路は、青山学院大の往路新記録となる5時間18分14秒での往路優勝(2年ぶり6度目)となりました。
往路2位の駒澤大学は往路記録更新の走りながら2分38秒差の2位。城西大学が3位で明日の復路に望みます。
1区・2区は駒澤大学がトップで襷を繋ぎ、青山学院は1区では9位(トップの駒澤大と36秒差の9位)での襷リレーでした。
その後、2区の黒田選手が7人抜きの区間賞、3区太田選手が日本人史上初の1時間切りの59分47秒(区間賞)の快走で駒澤大学を抜き、1位になり、そのまま差を広げながら4区佐藤も区間賞、5区若林も安定した走りで芦ノ湖のゴールフィニッシュしました。
第100回 東京箱根間往復大学駅伝競走 往路記録
往路:107.5km地点 箱根芦ノ湖
1 青山学院大学 5:18:14
2 駒澤大学 5:20:52
3 城西大学 5:21:31
4 東洋大学 5:25:20
5 早稲田大学 5:26:06
6 國學院大學 5:27:07
7 創価大学 5:28:09
8 大東文化大学 5:28:55
9 法政大学 5:29:03
10 順天堂大学 5:30:18
11 国士舘大学 5:30:21
12 帝京大学 5:30:23
13 中央大学 5:30:36
14 駿河台大学 5:30:52
15 山梨学院大学 5:31:06
16 東海大学 5:31:34
17 立教大学 5:31:38
18 中央学院大学 5:31:43
19 日本大学 5:31:51
20 東京農業大学 5:33:34
21 日本体育大学 5:35:35
22 神奈川大学 5:35:51
23 明治大学 5:37:22