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町内会主催の避難防災訓練が町内会館・貞昌院にて行なわれました。
毎年この時期に行っている定期的訓練です。
参加者は午前9時町内会館に集合しました。
今年は地元小学校児童の参加もあり、3班に分かれて防災訓練および実地訓練を行いました。
うち、貞昌院の駐車場では起震車による地震体験が行われました。
震度7の揺れを4人づつ順番に起震車に乗り、揺れを体験します。
耐熱のアイラップによる非常食の炊出しも行われ、参加者に配布されました。
防災訓練は、定期的かつ継続的に何度でも繰り返していくことに意味があります。
訓練があってこそ、いざというときに大きな力が発揮されること感じます。