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境内の山門付近のホオズキが実をつけています。
このホオズキはお盆行事に欠かせない植物で、実の形が提灯に見立てられ、道しるべの役割をしています。
夏が終わりを迎えると、実の皮が葉脈を残してテントウムシなどに食べられます。 その結果、このような透かしホオズキが出来上がるのです。
自然の生み出す美しい造形です。
大賀蓮は、葉がだいぶ黄変してきました。 地下では次世代の蓮根が育っていて、養分を蓄える時期を迎えています。
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