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境内清掃で使用するブロアや草刈り機は、2ストのガソリンエンジンで動いています。
燃料は、ガソリンとオイルを予め混ぜた混合ガソリンを使用しますが、ホームセンターなどでは混合ガソリンが、かなり高い単価で売られています。
そこで、ガソリンを混合用のポリ容器に入れて、規定割合のオイルを混ぜて混合ガソリンを作ります。
ポリ容器の右、ピンク色の部分がガソリン、左の緑色がオイルです。
同じ高さまで入れると、規定割合での混合ガソリンが出来上がります。
ガソリンは、スバル360から補給。
この車は、草刈り機と同じ、空冷2ストのエンジンですので、燃料を共有できます。
しかも、ガソリンタンクから自然落下でキャブレターに供給されている構造なので、燃料供給の仕組みも草刈り機と大差ありません。
使用するオイルも同じオイルを使用します。
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燃料パイプを容器につなげば自然落下でガソリンが溜まります。
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今はガソリンスタンドで容器に詰め替えることは禁止されているので、使用するたびに使用する量の混合ガソリンを作るようにした方が良いですね。