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天気が良いので徒歩圏内にある近場の公園を散策してきました。
この公園は、面積が28万平米ほどある広域公園で、かつての谷戸の光景が保存されています。
新緑に包まれた遊歩道を進みます。
田んぼにはカエルの鳴き声が響いています。
シュレーゲルアオガエルの卵も見えます。
池のほとりにはカワセミが佇んでいました。
一眼レフのカメラを持って行っていなかったので、カワセミはスマホによる写真です。
この時期は、ハイキングやバードウォッチングをする人で賑わうのですが、閑散としています。
感染症拡大の状況が早く収束することを願います。
■追記
横浜市の公式見解では、公園利用については下記の通り発表されています。
徒歩圏内の公園利用については、制限情報や決まりを順守した上の利用が求められます。
緊急事態宣言の発令に伴い、外出自粛を要請していることを踏まえ、公園では、動物園や屋内施設に加え、スポーツ施設など一定数の利用者が集まる屋外施設等を利用休止としています。
一方で、屋外での散歩などは、生活の維持のために必要なものとして、外出自粛の対象とならないものとされていることや、公園には災害時の避難場所としての機能もあることから、公園自体は閉鎖せず散策等でご利用していただけます。
公園のご利用にあたっては、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため次のことに十分注意してご利用ください。
① 体調が悪い人は利用を控えてください。
② すいた時間や場所を選んで利用し、密集・密接しないよう一定以上の距離を取りましょう。
③ 利用にあたっては、マスクを着け、遊具等で遊んだ後は手洗い、うがいをしましょう。
特に、利用の多い複合遊具等公園施設(ベンチ、広場、東屋など)では、混んでいたら利用しない、いつもより短めに使う、独占しないように使う、大声を出さないなどに配慮し、大勢で集まる、少数でも身を寄せ合うような「密集」・「密接」など、感染リスクが高くなる状況を作らないようにしてください。
また、公園内でのジョギングは少人数で行ってください。
(横浜市環境創造局のサイトより引用)