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Google Mapsで貞昌院付近をのぞいてみます。
Goole Mapsの地図は2019年秋以降から仕様が変更になりました。
Zenrinとの地図に関する契約が変更になったともされ、地図情報全体が劣化されたともいわれています。
例えば、道路の描き方が実際と合致していなかったり、使いづらい部分が発生しているようです。
冒頭で紹介した貞昌院付近の道路の描き方を見ると、車道(その中でも公道の車道)の基準があいまいで、貞昌院駐車場の中に車道が通っていることになっています。
そのためか、Googleのストリートビュー撮影車が貞昌院駐車場を通って墓地の通路奥まで入ってきていました。
(もちろん無断の立ち入りです)
墓地・境内地は公道ではないけれども、公益法人の土地だから勝手に入ってよいという解釈なのでしょうか。
全国の寺社のストリートビューを見ると、境内駐車場まで入って撮影している事例は多いようですね。
これが貞昌院駐車場の入口です。
寺院檀信徒専用駐車場と明記していいるのですが、かまわず入ってきています。
さらに、墓地に向かう墓参道を登っていきます。
撮影車がミラー写っていますね。
墓地参拝者駐車場の終点です。
ここまで撮影してくれていました。
とはいえ、貞昌院については、境内地に侵入して撮影したことについては、特に消去を求めたりすることはありません。
(撮影前にひとこと言ってくれるとよかったですが)
私も、個人的にストリートビュー撮影のライセンスを持っているので、上記の撮影車が来る前に、すでに境内地の各ポイントで撮影して公開しています。
Googleからストリートビュー機材が届いた
Googleストリートビュー1000万閲覧達成
下記図の〇ポイントが、私が撮影して公開しているポイントです。