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SOTO禅インターナショナル(SZI)主催の講演会が9月3日・月曜日 曹洞宗大本山總持寺(そうじじ)を会場に開催されました。
修行僧とともに学ぶ講演会として毎年開催されております。
■講演会@大本山總持寺
演題 「洞松寺の行住坐臥」
講師 鈴木聖道老師 (岡山県矢掛町 洞松寺僧堂堂頭)
日時 9月3日(火)午後2時
会場 大本山總持寺 瑞応殿講堂
主催 SOTO禅インターナショナル
講演会開催に先立ち、国際布教関係物故者法要。
導師 後堂老師
ご講演を賜りました鈴木聖道老師には、主題である「洞松寺の行住坐臥」に沿って、海外からの安居修行僧が半数以上を占める理由、資料に基づいた洞松寺の沿革について、映像資料による僧堂の修行生活の様子などを詳細にお話いただきました。
SZI両大本山講演は、2日後の9月5日、大本山永平寺で特別講義として引き続き行われます。
講演内容につきましては、年末発行予定のSOTO禅インターナショナル会報にてご報告させていただく予定です。