貞昌院で演劇『牛乳とハチミツ、ゆれて三日月を喰みる』

お知らせです。
貞昌院本堂を劇場にして演劇が行なわれます。
この公演は TPAM(ティーパム、国際舞台芸術ミーティング in 横浜)として、同時代の舞台芸術に取り組む国内外のプロフェッショナルが、公演プログラムやミーティングを通じて交流し、舞台芸術の創造・普及・活性化のための情報・インスピレーション・ネットワークを得る活動の一つです。1995年に「芸術見本市」として東京で開始し、2011年より「創造都市」横浜で開催。近年はアジア・フォーカスを強化し、アジアとの共同製作にも参画。20年以上の歴史を経て、アジアで最も影響力のある舞台芸術プラットフォームのひとつとして国際的に認知されています。
主会場:KAAT神奈川芸術劇場、横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、BankART Studio NYK、YCC ヨコハマ創造都市センター、象の鼻テラス、Amazon Clubのほか、貞昌院も会場の一つなのです。

 

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譜面絵画 Vol.5
『牛乳とハチミツ、ゆれて三日月を喰みる』

2018年
2/16(金) 19:00
2/17(土) 14:00/18:00
2/18(日) 12:00/16:00|チケット
 
一般:2500円
学生:2000円


ご予約はこちらから
https://www.quartet-online.net/ticket/fumen5】

|公演場所
 
貞昌院
神奈川県横浜市港南区 上永谷5丁目1−3
横浜市営地下鉄ブルーライン  上永谷駅 徒歩6分

 

現在か、少し未来の話です。
日本の家族と、日本の家具について考えます。
家具も人も、そこにある(あるいは居る)だけで良いと思っています。
あるものが「存在」することで、気配が立ち上がります。
周囲と溶け合い、もしくは反発をしながら空間は作られます。
家の中において存在するもののうち、
生物が家族で、無生物が家具、という考えをすることが出来ます。
燃やすと、家具も家族も、有機物であることが分かりやすくなります。



脚本・演出|三橋亮太

​|出演

小見朋生
宮ヶ原萌
天野莉世
河崎正太郎
河尻みづき
新藤みなみ
徳永伸光
中村康太郎
三河美優
 
|スタッフ
 
脚本・演出|三橋亮太
照明|黒岩玲音
音響|松崎瑠美
字幕|小市知宏、髙山拓海
翻訳|牛島青、藤江露沙
舞台監督|中塚ゆい
舞台美術|折田彰平、篠崎美月
宣伝美術|三橋亮太
演出助手|小市知宏、髙山拓海
制作|大川あやの、長谷部利器

投稿者: kameno 日時: 2018年1月 6日 21:45

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