この時期は冬型の気圧配置により太平洋側では晴天が多くなり、星空を観測するには好条件となります。
また、12月13日夜から14日未明にかけて、ふたご座流星群が観測のピーク(正確には極大時刻は、12月14日午後3時ごろ)を迎えます。
月齢25で月光の影響もほとんどないので、条件としてはかなり良いです。
ということで、貞昌院からふたご座流星群を観測してみました。
流星は、数分に1個流れるという感じでしょうか。
広角レンズでの撮影に映るほどの大きな流星もいくつか見ることができました。
観測地 貞昌院(横浜市港南区上永谷)