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平成27年は曹洞宗大本山總持寺二祖峨山禅師650回大遠忌奉修にあたり、御両尊(瑩山禅師・峨山禅師)へ報恩感謝の行持がいろいろと行われているところです。
總持寺主催の行持ばかりではなく、ゆかりの各地、あるいは個人に至るまで様々な方が峨山禅師への報恩の思いを表しています。
インターネットで調べていたところ、今年6月16日(火)に金沢競馬場で「峨山禅師生誕祭特別」(B2一組、金沢競馬場1300メートル)レースがメイン第10レースとして行なわれたようです。
しかも、フルゲートの短距離戦。
結果は、10番人気のゴールドクラウス が一着に入る少し波乱の展開となったようでした。
2015年6月16日 金沢競馬場 第10競走 ダート 1300m(右)16:05発走 天候:雨 馬場:重
1着1枠1番 ゴールドクラウス 池田敦騎手
2着2枠2番 ブライテストソード 青柳正騎手
3着4枠4番 ケイツーウラノス 沖静男騎手
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ところで、このような「冠レース」のスポンサーになることは、地方競馬の場合はそれほど敷居が高くはありません。
例えば金沢競馬場の場合は
対象レース一般レース(重賞、選抜等では実施できません)
費用負担個人:1万円程度の賞品(騎手への副賞)、企業・団体:2万円程度の賞品(調教師、騎手への副賞)でスポンサーになれるようです。
(但し、冠名に規定の制限あり、先着順)
しかも、スポンサーには
・ 出走表、各種媒体への掲載
・ 特別観覧席ご招待(4名様まで)
・ 勝利騎手のサイン色紙プレゼント
・ レース映像プレゼント
・ 大型映像装置でのメッセージ放映
・ 場内スペースを活用したPR活動
などの特典があるとのこと。
かなり魅力的ですね。