永野連合合同防災訓練

永野地区の合同防災訓練が行なわれました。
毎年9月下旬に行われている防災訓練で、地震災害の発生を想定し、消防署・消防団のご協力により町内会と合同で行なわれる実地訓練です。

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災害ボランティアは各持ち回りの地域の要支援者の安否を確認したうえで小学校校庭に集合します。
町内会ごとに人数を集計し、防災無線にて非難状況を連絡します。

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次に、4班に分かれて、判別の訓練が行われました。
・消火器の使用訓練
・備蓄倉庫保管物資の確認
・かまどによる炊き出し
・避難所となる体育館での訓練
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昨日の「達人と歩く町」講座において「防災に対する心構え」を次のようにまとめさせていただきました。

・災害に対する防災知識を身につける
・災害に備え応急手当の方法を覚えておく
・自分が住んでいる土地の状況を把握する
・災害時の帰宅困難に備える
・ハザードマップ(防災マップ)を備える
・気象情報に注意する
・家の点検修理は早めに行う
・家族で防災会議を開う
・防災訓練に参加する


発電機も炊飯器も時折使用しておかないと、いざというときに使用できなくなる可能性があります。
その意味でも定期的な訓練は大切なことです。

防災訓練に参加することは大きな意味があるのです。

 

台風17号が近づいてきました。
大きな被害が出ないことを願います。

投稿者: kameno 日時: 2012年9月30日 15:25

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