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オーストラリア・クイーンズランドのマリストカレッジ高のみなさんの参加による国際交流坐禅会が貞昌院で開かれました。
今回のプログラムは
・ガイダンス
・本堂にて坐り方の説明
・坐禅(20分×2チュウ)
・琴とフルートの演奏会
・ランチ
・諸堂、境内案内
・茶道体験
という流れになっています。
一昨年参加した生徒も数名居りましたので見本になっていただき、坐禅の仕方について説明、その後20分間の坐禅を2チュウ行じました。
皆きちんと坐ることができました。20分間があっという間だったようです。
引き続き、琴とフルートの演奏会。
和音階について説明しながら日本の楽曲を演奏いただきました。
ランチをはさんで、境内散策。
鯉への餌やり、水琴窟、鐘撞きなどを体験いただきました。
その後、貞昌院客殿に戻り、お茶のお点前。
グループに分かれていただいていきます。
日本文化をたっぷり愉んでいただけた1日となったと思います。
文化の理解というのは、実際にそのものに触れて体験するということが大切だということ感じます。
KIRA役員の皆さん、お疲れ様でした。