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茶室脇の参道の酔芙蓉(スイフヨウ)が見ごろを迎えました。
紅白の花が並んでいますが、早朝は白く、時間の経過とともに紅く染まっていく珍しい花です。
白いほうの花もやがて紅くなっていきます。
途中経過ではこのように部分的に紅い状態の花もあります。
色の変わる様子が、まるで酔っ払って顔が赤らんでいくようなので、酔芙蓉という名称で親しまれています。
参考画像:ゼロカク・ノンアルコールカクテル『アサヒダブルゼロカクテル』
©アサヒビール株式会社
なお、玄関前には普通の白花芙蓉と桃色の芙蓉がありますが、こちらのほうは一日中色の変化はありません。