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ようやく秋の気配が深まってきました。
酔芙蓉(スイフヨウ)が次々と白い花を咲かせています。
昼過ぎには紅く染まり、翌日には写真右端のように深紅となります。
境内の彼岸花はようやく花芽が顔を覘かせたところです。
彼岸中日での開花には間に合いませんね。
ナンバンギセルもようやく開花間近となりました。
↓これは何の花だか判りますか?
冬になると、茎が枯れてそこから見事なシモバシラの「花」を咲かせます。
名前もズバリ、シモバシラ。
シソ科の植物だけあって、シソによく似た花です。
ツリフネソウも貞昌院境内での秋の定番です。
彼岸中日前後から気温がぐっと下がるようです。
名月を眺めながら涼しい秋の夜をゆったりと過ごしたいものです。