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5月29日、横浜大空襲から64年目を迎えます。
この記憶を語り継ぐために、平和のための戦争展が開催されます。
見つめよう!語り合おう!戦争の過去といま
2009平和のための戦争展inよこはま
5月29日・横浜大空襲から64年 展示と特別企画
日時 5月29日(金)?31日(日)
場所 横浜駅西口かながわ県民センター
主催 平和のための戦争展inよこはま実行委員会
お問合せ TEL 045(241)0005 FAX045(241)4987
後援 横浜市都市経営局
後援 神奈川新聞社・朝日新聞横浜総局・毎日新聞社横浜支局・読売新聞東京本社横浜支局・東京新聞横浜支局・テレビ神奈川
■特別企画・2階ホール・資料代各500円
5月29日(金)18時開場18時30分?20時30分
講演と映像「軍隊のない27の国々を訪ねて」東京造形大学教授 前田朗さん
5月30日(土)13時30分開場14時?16時30分
挨拶と講演 脚本家 小山内美江子さん
講演と映像「アフガニスタンのこともたち」JVCアフガニスタン現地代表長谷部貴俊さん
5月31日(日)13時30分開場14時?16時30分
中学生たちの朗読劇「空が落ちてくる?横浜大空襲?」ほか
朗読「1945年5月29日」俳優 高橋長英さん
講演「子どもの頃は戦争だった」疎開問題研究会代表ゆりはじめさん
■展示・1階展示場・入場無料
横浜大空襲他約500点
5月29日(金)10時?19時
5月30日(土)10時?19時
5月31日(日)10時?18時
■横浜大空襲展(写真パネル巡回)
金沢 5月17日(日)?5月23日(土)
緑 5月18日(月)?5月22日(金)
神奈川 5月18日(月)?5月22日(金)
青葉 5月18日(月)?5月22日(金)
港南 5月25日(月)?5月29日(金)
南 5月25日(月)?5月29日(金)
鶴見 6月1日(月)?6月4日(木)
瀬谷センター6月2日(火)?6月6日(土)
磯子 6月24日(水)?6月26日(金)
泉 7月1日(水)?7月3日(金)
各区役所ロビー・区民ホール等
今年2009年ははペルーへの移住が開始されて110年目に当たります。
日系移民とともに、寺院も日系社会に建立されました。
ペルーには慈恩寺という曹洞宗の寺院もあります。
その沿革は
慈恩寺1903年、上野泰庵師が管長辞令で渡航。1907年、カニエテ郡サンタバルバラに南漸寺を建立、翌年、両大本山貫首によって慈恩寺へ改称。
1925年、同郡内サン・ルイス町へ移転。1974年の地震で倒壊し、1977年、現在地へ移転。2007年の開創100周年では麻生太郎元外務大臣が記念プレートを寄贈したが、無住状態が続いている。
(SOTO禅インターナショナル『海外寺院ガイド』より)
さて、110年の節目の年に、『日本人ペルー移住110年の写真帳』と題した「ペルーの日系」という大家族「110年分のアルバム」が刊行されることになりました。
ごくごく普通の家庭に残されている写真を使って、年代ごとに整理された600枚程度の写真に日本語とスペイン語の解説を付け、写真を通して、110年の移住史が紐解かれていきます。
『日本人ペルー移住110年の写真帳』
ページ数:250ページ(予定)
定価:2000円(予定)
発行:2009年7月17日
編集:太田宏人(ペルー新報元日本語編集長)
刊行:110周年記念誌出版委員会(Convenio Kyodai、ペルー日系人協会、慈恩寺有志の会ほか)
発行:現代史料出版
⇒ペルーの日本人とその子孫たちの写真帖から FOTOS, NIKKEI PERUANO
(左)戦前の移住者の夫婦
(右)慈恩寺の内陣。写真は永平寺前貫首宮崎禅師の兄弟子、押尾師。宮崎禅師は「押尾さんには袈裟の着け方から教わった。兄さんみたいだった」と筆者に語った
協賛呼びかけ人(順不同)
RESTAURANTE & SUSHI BAR TOSHIRO 紀ろう/小西紀郎
CONVENIO KYODAI(リマ、東京)/
木本結一郎、ARMANDO OUCHIDA NODA
ツーリスモ・ラティーノ(東京)
現代史料出版(東京)
ハッピーハプニング(東京)/鎌野祐哉
ペルー友の会(日本)/尾形健輔
日系ジャーナル(パラグアイ) 代表/ミチオ高倉
元駐ブラジル大使館一等書記官/田中純(福岡)
サンパウロ新聞福岡支局長/吉永拓也
朝日新聞リマ通信員/大植満
ムンド・アミーゴ幼稚園(リマ)/大森雅人
ムンド・デ・アレグリア学校(浜松)/松本雅美
砂漠の一滴の会(日本)/牧千恵子、畠山えり子
アンデストラベル(東京)/佐藤芳夫
オークラ出版 第三編集局 編集部長/三田浩生
ペルー会・在日旧リマ日本人小学校同窓会/中島晃
SOCIEDAD TE AMARGO(LIMA)/
LUIS ROCCA TORRES、OSCAR CHAMBI
ENRIQUE HIGA SAKUDA、CHIKAKO KAWAMATA
PEDRO RUIZ HERRERA(元ペルー新報記者)
涼恵(唄ひ手/神戸・小野八幡神社権祢宜)
アンデス通信社(リマ)/下野浩介
JULIO ENRIQUE HIGA SAKIHARA/日秘文化会館・日本語普及部教師
田口吉元/元「日秘福音教会」牧師、ペルー日本語教師会元会長
広島ペルー協会
慈恩寺有志の会 ほか
編集者からのメッセージ
今回の出版は自費出版ではなく、出版費用〔約500万円〕は現代史料出版にご負担いただきますが、不況にともなう状況の悪化を考慮し、編集費は事務局で負担することといたしました。
協賛金は、ペルー側でも募ります。所期の金額を超えた場合は、委員会が出版社から本を買取り、ペルーおよび日本の日系校、ペルーの公立学校で日本との関係のある学校へ寄贈します。主旨ご高配たまわり、どうぞよろしくお願いいたします。
●ご協賛金:1口50米ドル/5000円
●特別別ご協賛金:10米ドル/1000円以上、金額は随意
●1次締め切り(5月下旬)
これ以降の協賛金のお申し出も歓迎いたしますが、記念誌へのご芳名の掲載はできなくなります。ご了承ください。
●取りまとめ
(1) 110周年記念誌出版委員会事務局(リマ)
Calle Las Tiendas Nº 237 - Surquillo. (Alt. cuadra 8 de la Av. Aramburú)
Frente a la Tienda Metro de Aramburú. Lima 34 ? Perú
Central telefónica: 442-4488/ Armando Ouchida Noda
(2) 110周年記念誌出版委員(リマ)
川又千加子 Telefono: 441-0051 (Residencial Santa Cruz ,San Isidro)
(3)協賛金受け入れ口座
城北信用金庫神田支店(店番号:217) 普通口座:1066636
ペルー記念誌出版委員会 カマノ マサキ
※一部のネットバンキングご利用で「受け取り人名」を手動で入力する場合は、
受け取り人名を「カマノ マサキ」とだけご記入ください。
そのほかのネットバンキング、ATMの場合は、口座番号を入力いただくと、自動的に受け取り人名が表示されます。
(4)110周年記念誌出版委員会事務局(東京)
現金書留は、こちらへお願いします
〒141-0022 東京都品川区東五反田1-13-12, COI 五反田ビル3階
Convenio Kyodai内「110周年記念誌出版委員会事務局」 木本 宛て
電話 03-3280-1035
私にはこの時代分かりかねます自分もペルー人の妻を迎えました気持ち分かります奥深いものが有りますよペルーJaponviva
投稿者 浅野俊生 | 2012年10月 1日 17:01
浅野様
コメントありがとうございます。
記録を語り継ぐということは大切ですね。今後ともよろしくお願いします。
投稿者 kameno | 2012年10月 2日 22:07