天満宮参道整備

永谷天満宮の参道が老朽化のため、今年が丑年大祭となることから補修工事を行うこととなりました。
併せてこれまで多少手狭だった石畳の幅を広げ、余裕を持たせます。

工事は6月まで掛かります。
それまでの間、貞昌院本堂脇の出入り口近辺にも建築資材が置かれたりいたしますので通行の際には十分ご注意くださるようお願いいたします。

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参道工事を行うことにより、だいぶお参りしやすくなるはずです。
竣工までしばらくお待ちください。

投稿者: kameno 日時: 2009年2月 7日 21:21

コメント: 天満宮参道整備

kameno様

 丑年に補修工事も良いですね!今年はさぞかし盛大な大祭になることでしょう。日本三躰とはどんないわれですか?
余談ですが、
先日、大圓寺国際ボランティア会の布巾を頂きました。兀坐と書かれていました。兀は山の頂上の広い平地に、木が一本もなく大風が吹いても動ずる木すらない、不動の景色がありゴツという音のイメージが広がります。
牛が不動にして穏やかに座している様子とその奥底には決断を待つ姿でもあると説きました。と言う説明が書かれていました。まさに永江天満宮の牛様ですね。

投稿者 ゼラニウム | 2009年2月19日 14:05

ゼラニウム様
まさに兀兀と坐する牛が工事の様子を見守っています。
永谷天満宮が日本三躰となるいわれを歴史協議会で纏めていますのでご紹介いたします。
http://www19.atwiki.jp/konanrekishi/pages/16.html
素敵な朗読付きで楽しむことができます。

投稿者 kameno | 2009年2月20日 09:07

kameno様

 ありがとうございます。
三躰の一つが大阪道明寺天満宮ですね!
早速問い合わせたところ、予約で宝物館に拝観OKとのことでした。神牛舎の白牛を丑年にちなんで拝み、1100年祭寄進の青銅の神牛を撫でて来れればと思います。

投稿者 ゼラニウム | 2009年2月21日 08:47

ゼラニウムさん
道明寺へ参拝されるのですね、是非様子をお聞かせください。

投稿者 kameno | 2009年2月21日 17:16

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