どのような検索項目を入れても、検索結果として表示されるサイトが悉く「障害を与える恐れがあるサイト」として表示されてしまいます。
Googleが自らのサイトすらも危険なサイトとして分類していましたので記念にキャプチャ。
単純に検索サイトとして使っているだけであればgooとかinfoseekなどを使えば良いのですが、ポータルサイトとして依存している場合には影響は大きいはずです。
まあ、一時的な障害でしょうけれど、早急に対処してほしいものです。
⇒続報
約30分の障害の後どうやら復旧したようです
■補足
この2月2日「情報セキュリティの日」を中心とした1月24日から3月1日までの期間において様々な「情報セキュリティ対策」啓蒙行事が開催されます。
特に、マルウエア、ボットウイルスへの対策は怠ってはいけません。
ボットの駆除対策手順の確認やウイルス対策ツールを常に最新の状態とすることも大切ですし、「怪しいサイト」へアクセスしないことも重要です。
「怪しいサイト」情報自体が「怪しい」と本末転倒なんですけれどもね。
今回の騒ぎは「情報セキュリティ」についての良い啓蒙活動となったようです。
反面教師として。